たくさんあった写真の整理を、「アルバムの処分」「フィルム・ネガの処分」「全部出す」「選別」「取っておく or データ化」と、順を追って記事にしてきました。
この記事では、選別して「再度アルバムに入れ替えて保管した写真」についてまとめてみたいと思います。
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写真整理シリーズ② | 写真の選別とデータ化のコツ
コンパクトに収納するために選んだアルバム
プリント写真として残すことにしたものは、無印良品のフォトアルバムを使って収納しました。

- ポリプロピレン高透明フィルムアルバム 2段(3冊組)
- L判136枚×3冊=計408枚収納
- ポリプロピレンフォト・ハガキホルダー 2段
- はがきサイズ・2L判も対応・56枚収納

この2種類を組み合わせて、サイズや内容に応じて整理しました。
子ども別・私用に分けてみた
- フィルムアルバム
- 娘:2冊(写真が多く、つい多めに)
- 長男:1冊(ちょっと無理やり1冊に収めました)
- 次男:1冊(プリント写真が少ない+行事も少なめ)
- 私:1冊(自分の思い出写真から厳選して笑)
- フォト・はがきホルダー
- 娘:2冊、長男:2冊、次男:1冊
幼稚園の写真はサイズが大きくてホルダーに収めました。
また、入学・卒業・修学旅行などの行事写真も主にこちらに保存しています。これらはもう再プリントできない写真なので、きちんと残しておきたいものですね。
データも残しつつ、プリントでも見られる安心感
もちろんすべての写真はデータ化済み。
ただ、大きめの写真は「Googleフォトスキャン」だと少しズレが気になったため、後日プリンターのスキャナーを使って改めてスキャンしました。手間はかかるけれど、仕上がりはとてもきれい。やはりきちんと残しておきたいものにはスキャナーのほうが安心ですね。
思い出を、手にとれる形でも残す
たくさんのアルバムに収まっていたプリント写真は、無印のアルバム10冊に。
一見多く感じるかもしれませんが、従来のアルバムに比べるととてもコンパクトになり、すっきりと収納できるようになりました。
このアルバムは、子どもたちが巣立つときにそれぞれに持たせる予定です。
実はすでに独立している長男もいるので、今度会ったときに渡そうかなと思っています。
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