写真整理シリーズ③ | プリント写真をデータ化する方法と保存の工夫

写真とわたしの記録
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写真の断捨離と整理収納をテーマに、数回にわたって記録しています。
長くなってしまうのは、それだけ時間と手間がかかる作業だからかもしれません。思い出に向き合う大切な作業でもあるので、ゆっくり進めていこうと思います。

プリント写真のデータ化

わが家では、上の子たちの赤ちゃん時代の写真はフィルムカメラが主流だったため、プリント写真がたくさん残っています。行事の写真や友人からもらった写真なども含めると、かなりの量に。
一方で、一番下の子の頃にはすでにデジカメや携帯が普及していたので、プリントよりもデジタルデータがメインです。今回はこのプリント写真のデータ化に取り組みました。

スキャナーの代わりに「Googleフォトスキャン」

スキャナーを新たに購入するのではなく、今回はスマホアプリ「Googleフォトスキャン」を使用しました。

無料で使える
・光の反射を除去してくれる
・角の自動補正がある


といった点が便利で、手軽にデータ化できました。
ただ、背景が暗い場所では影が出やすいので、きれいに残したい写真にはスキャナーの方が良い場合もありますね。

保存方法:クラウドと外部メディアに

スキャンした写真は、子どもごと・時系列でフォルダを分けて整理。
現在はクラウド(iCloud)に保存していますが、最終的には外付けHDDにもバックアップ予定です。
万が一の災害に備えて、複数箇所に保存しておくのが安心ですね。

プリント写真は念のため一時保管

データ化が終わった写真のうち、景色や写りが悪いものは処分しましたが、それ以外はしばらく保管しています。
より良い方法が見つかったときに再スキャンできるよう、迷いのあるものはすぐに捨てずに取っておく作戦です。
アルバムを処分してから「いつでも捨てられる」と思えるようになったのは、自分の中でも大きな変化でした。

写真整理、まだまだ途中

まだ整理作業は続いていますが、すでにかなりスッキリしてきました。
次回は、選別したプリント写真の保存方法についてまとめたいと思います。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます!

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