写真整理シリーズ①|まずは“全部出す”からスタート!思い出の写真に向き合う第一歩

写真とわたしの記録
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写真の整理って、実は断捨離の中でも一番ハードルが高いかもしれません。

家族が多いと写真の量もそれだけ増えるし、思い出が詰まっているぶん手が止まりがち。でも、「よし、やるぞ!」と決めて、まずは“全部出す”ことから始めました。

我が家の写真たち、こんなにありました

  • ポケットアルバム(5冊組)×5セット
     → 上の子ふたりの赤ちゃん~幼児期の写真。フィルムやAPSからプリントしたもの。
  • フエルアルバム×2冊
     → 幼稚園~小学校時代の行事写真(集合写真など)。
  • 自分の昔の写真用アルバム×1冊
     → 小学校高学年~学生時代までのもの。
  • バラ写真の束
     → 学校で注文した行事写真や友人からもらったものなど。
  • 無印のポケットアルバム数冊
     → 自分の大学時代の写真が中心。

上の子たちが小さいころはまだフィルムカメラが主流だったので、プリントした写真をせっせとアルバムに入れていました。

それが、デジカメとパソコンを買ったあたりから徐々に写真の保存方法が変わってきて——今やスマホが主役。

一番下の子のころには、カメラもスマホも当たり前。私自身もカメラが趣味だった時期があり、トイカメラや一眼レフでもたくさん撮っていました。時代とともに写真の残し方もずいぶん変わってきたなぁと感じます。

写真の断捨離、まずは“アルバムとネガ”を手放す

第一弾として取り組んだのは、かさばるアルバムとネガの処分。

アルバムは中身を全部出して写真だけにし、ネガも「きっともう現像しない」と判断して手放しました。

選別した写真は子ども別に束ねて保管。最終的には無印のポケットアルバムにまとめて、すっきり収納する予定です。

次回は…写真の選別とデータ化のお話を

大量の写真を一気に処分するのはなかなか大変。でも、「全部出す」ことで全体像が見え、少しずつ進めることができました。

次回は、写真の選別やデータ化について書いていきます。

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