主に家電の取扱説明書と保証書を整理しました。
中には、すでに手元にない古い家電の取説や保証書がそのまま残っていたりして、「あれ、これまだあったんだ…」ということも。
昨年は家電の買い替えが多く、
ビルトインガスコンロ・洗濯機・お風呂の換気扇・掃除機など、大型のものが一気に新しくなりました。
その影響で、古い家電の書類がごそっと残っていたんです。
今回は、そんな「取扱説明書・保証書」の見直しについてまとめてみました。
✅ 処分した取扱説明書・保証書
● もう使っていないものの書類は即処分
壊れた・買い替えたなど、すでに手元にない家電の取説や保証書は、迷わず処分。
あっても仕方がないと分かっていても、なんとなく後回しになっていたんですよね。
「整理していたつもり」でも、日々の忙しさにまぎれて、見直しがおろそかになっていたんだなと実感しました。
● 保証期間が切れているものは基本処分
現在も使っている家電でも、保証が切れているものはほとんど処分しました。
私の場合、「保証期間が切れているかどうか」が、取っておくかどうかの目安です。
とはいえ、紙で手元に残しておきたいものは少しだけ残しています。
📱 今はネットで取説が見られる時代
処分を決めた理由のひとつが「ネットで取扱説明書が見られるから」。
多くの場合、「型番+取説」で検索すれば公式サイトが出てきます。
紙の取説と見比べて同じ内容なら、そのままPDFをダウンロードしてクラウドに保管。
スマホからもパソコンからも見られるので、とても便利です。
📸 ネットにない取説は写真やスキャンで対応
ネットで見つからなかった取説については、写真に撮ったりスキャンしたりしてデジタル保管しました。
紙は手放しても、必要な情報は手元に残しておけます。
✨ 残した取扱説明書・保証書
- 保証期間内のもの:
これだけは迷わず残します。1年たったらまた見直します。 - 紙ですぐ見たいもの:
数は少ないですが、ぱっと見たいものは紙でキープ。 - 住宅設備関連:
マンション設備の説明書など、一部は念のため残しました(買い替えたものは処分)。
📦 紙の断捨離は「取説」から始めるとラクかも
紙の整理って意外とハードルが高いですが、取扱説明書は比較的やりやすい部類。
私は「捨てる or デジタル化」が基本スタイルですが、
デジタルが苦手な方はファイルボックスなどを使って、紙のまま整えておくのもいいと思います。
今回の整理で、書類の量は約4分の1に!
すっきりして気持ちも軽くなりました。
📝 まとめ
長く使っていると、取扱説明書っていつの間にかたまっていきます。
でも実は、見直してみると「もういらないもの」が意外と多い。
まずは「今、使っていない家電の書類」が残っていないかチェックしてみてはいかがでしょうか?
小さな見直しでも、思っている以上にすっきりしますよ。
📌このあと購入後1年がたち、「とっておいた取説」も改めて見直しました。
その様子は、別の記事でお届けします♪