主に家電の取扱説明書と保証書。
買い替えをしても古いほうの取説と保証書が残っていた、ということもありますよね。
去年は家電などの買い替えが多く、大きなものでいうとビルトインガスコンロ・洗濯機・お風呂の換気扇・掃除機が新しくなりました。
ほかにもちょっとした小型家電などもありました。
気がついたらその前に使っていた取説や保証書が残っていることがありますので、今回の取扱説明書・保証書の処分について書いてみようと思います。
捨てた取扱説明書・保証書
もうすでに使っていないものの取説は即捨て
当たり前なんですけどもう手元にないものの取説は即捨て。
むしろなんでまだあったの?という感じですよね。
自分では定期的に整理していたつもりですが、やっぱり仕事で忙しかったりで時間が取れないとそういうのもおろそかになってしまいますね。
壊れて処分したもの買い替えたものなど、もう使っていないものの取説と保証書は即捨てました。
保証期間が切れたものの取説・保証書は基本的には処分
まだ使っているけど、すでに保証期間(1年とか5年とか)が過ぎたものは基本的に処分しました。
私の中ではこれが捨てるか捨てないかの基準です。
どうしても紙で残しておいて手に取って読みたい、というものは残しています。
今残っているのは、去年買い替えた家電などの取説がほとんどです。
今はネットで取説がダウンロードできる
保証期間が過ぎたものは捨てることにした理由は「今はネットで取説を見ることができる」からです。
だいたい「型番(紙の取説や商品に記載されています) 取説」とか検索すればでてきます。
それで、手元にある紙の取説と見比べて同じものだと確認したらダウンロードしてクラウドに保管しています。
クラウドならパソコンからでもスマホからでも見ることができるので便利です。
ネットに取説がないものは写真を撮るかスキャンして保存
ネットに取説がないものもいくつかありました。
そういうときは紙の取説の写真を撮るかスキャンしてから、同じようにクラウドに保存しています。
今回残した取扱説明書・保証書
保証期間内のもの
これも当たり前ですがまだ保証期間が残っているものは残しました。
去年購入した家電などが多いですが、1年たったころにまた見直していらないものは処分したいと思います。
すぐ見たいもの
あまりありませんが、紙ですぐ見たいものは残しておきます。
住宅設備のもの
マンションの設備に関するものは残したものもあります。
買い替えたものは処分してあります。
取扱説明書を断捨離してすっきり
なかなか紙の断捨離って面倒ですが、取説はやりやすいと思うのでまずやってみるといいかもしれません。
ただ私のやり方は捨てるかデジタル化するかなので、デジタル化などが苦手な方には向いていないのではないでしょうか。
そういう場合は紙の取扱説明書をファイルボックスなどに収納するのがいいのかなと思います。
今回かなり処分したので、たぶん今までの4分の1くらいにはなりました。
すっきりしましたよ。
たくさんの紙の断捨離、まずは取説から始めてみてはいかがでしょうか。