断捨離で空いたところに入れたもの|備蓄の見直しと新たな備え

暮らしのメモ帖
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断捨離でかなりモノを減らしたことで、廊下の物入れや押し入れに空間ができました。
そのスペースを使って、新たに「防災用の備蓄品」をまとめて収納することにしました。

以前から、飲料水やレトルト食品などをローリングストックの形で少しずつ備えてはいたのですが、
あらためて考えると、災害というのは地震だけでなく台風や水害などもありますよね。
いざという時に備えて、やっぱり準備は必要だなと感じました。

プライムデーで食品を買い足し

ちょうどAmazonのプライムデーがあったので、この機会にいくつかの食品を買い足しました。
加えて、スーパーでも手に入りやすい防災向け食品を選んでいます。

  • フリーズドライのお味噌汁…フリーズドライのほうが日持ちするのであえてこちらを選びました
  • コーンスープ…これはローリングストックで
  • インスタントパスタ(お湯を入れれば食べられるもの)…これもローリングストック
  • パスタ(乾麺)…これもローリングストック。一度に5kg買います。
  • パックご飯
  • 煮込みハンバーグ…おでんが嫌いな息子のために
  • 缶詰のから揚げ…同じく

もともとあったものとして、おでん缶やようかんなどもあります。

レトルトのハンバーグが意外とおいしかった!

今回新たに加えた「煮込みハンバーグ」は3年保存可能な防災用レトルト。
息子がおでんがあまり好きではないので、代わりに息子も食べられそうなものを選びました。

実際に今日、試しに食べてみたところ…
普通においしい!
非常時だけでなく、ちょっと疲れた日の一品にも使えそうなくらいです。

心の備えにもなる“おいしい備蓄”

防災用の備蓄というと、どうしても「我慢して食べるもの」というイメージがありましたが、
いざという時こそ、“おいしいものを食べて心を保つ”というのも大切だと思うんです。

だからこそ、できるだけ自分や家族の口に合うものを選びながら、
コツコツと備蓄品を整えていこうと考えています。

まとめ|スペースができたら、防災備蓄を見直すチャンス

今回、断捨離をきっかけにスペースが空いたことで、備蓄を見直すことができました。
きれいに整った収納に必要なものを少しずつ加えていく感覚は、ちょっと心地よくて安心にもつながります。

ローリングストックを意識しながら、
「使いながら備える」生活を、無理なく続けていけたらいいなと思います。

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