先日、肩こりがひどくなってしまい「シップがあったはず」と薬箱を探したのですが……出てきたのは見事に期限切れのシップでした。
そのままでは使えないので、この機会に薬箱全体を見直すことにしました。
出てきたのは期限切れのお薬たち
開けてみると、使いかけの薬がたくさん残っていました。
- ものもらいになりかけたときの目薬
- 肩こりで貼ってみたけれど刺激が強すぎて、それきり使わなかった貼り薬
- できものができたときに一度使ったきりの塗り薬
- もう小中学生はいないのに、まだ残っていた小中学生用の鎮痛剤
そして、奥からはスプレー類も。
虫よけスプレーや冷感スプレーなど、「これ、使い切れるのか…?」と思うものが出てきて、思わず「うわ~」という気分に。
こういう消耗品も意外と残りがちですね。
よく見ると、ほとんどが期限切れ。
「いつ買ったんだっけ?」と覚えていないものも多く、あらためてお薬にも使用期限があることを実感しました。
薬箱を整理してみて
期限切れのお薬はすべて処分し、今使えるものだけを残しました。
箱の中もすっきりして、必要なときにすぐ取り出せる状態になりました。
やっぱり薬は「いざというときにすぐ使える」ことが大事だなと感じます。
定期的なチェックを習慣に
お薬は毎日使うものではないからこそ、つい放置してしまいがち。
でも、いざ必要なときに期限切れでは役に立ちません。
1年に一度くらいは薬箱をチェックする習慣をつけておくと安心です。
季節の変わり目や大掃除のタイミングに一緒にやるのもおすすめです。
おわりに
今回の薬箱の断捨離で、箱の中も気持ちもすっきりしました。
もしこの記事を読んで「うちの薬箱も見直そうかな」と思っていただけたら嬉しいです。