20年前の花火を、ようやく手放した話

手放す暮らし
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またまた、こんなものが出てきました。
引き出しの奥から出てきたのは、未使用の手持ち花火
しかも一緒に入っていたのは、懐かしい「ハム太郎の折り紙」…きっと20年くらい前のものです。笑

思い出と一緒に眠っていた花火

上の子たちが小さかった頃は、よく花火を楽しんだ記憶があります。
でも、時代とともに花火をするにも気をつかうようになって、
3人目のときには、もうあまりやらなくなってしまっていたのかもしれません。

だからこそ、こんなに古いものが、今も残っていたのでしょうね。

使わずに捨てる決断

せっかくなら試しにやってみようかな?とも思いました。
でもその日は春先でまだ少し肌寒く、
「またしまったらきっとまた忘れてしまうな…」と思ったので、
思いきって手放すことにしました。

花火の捨て方、調べてみました

私の住む地域では「未使用の花火は、水にしっかり浸けてから可燃ごみへ」というルール。
ネットで調べてみたところ、3日〜1週間ほど浸けるのが安全とのことで、
5日ほど水に漬けておいて、紙に包んでごみの日に出しました。

その間、花火を見た子どもから「使ってみればよかったのに〜」なんて言われましたが、
…じゃあ一緒にやってくれるのかな?笑
おばさんがひとりで手持ち花火をしていたら、ちょっと不思議な光景ですよね。

捨てるものが減ってきたという実感

そういえば、最近ブログの更新が少しゆっくりになってきたのは、
「捨てるものがだいぶ減ってきたから」かもしれません。

これまでたくさんのモノを見直してきて、
部屋のあちこちに空間ができて、気持ちもすっきりしてきました。

これからはもう一度、家の中をぐるっと見直して、
「やっぱり、これはもう要らないな」と思えたら、また手放していきたいと思っています。
粗大ごみも、自分で運べるものは少しずつ出していこう。

捨てたいけれど捨てられないモノもある

たとえば、欠けたお皿やレンジに使えないガラスのボウル、
自分が使っていないサイズの保存容器…。

私としてはもう処分してもいいかなと思うけれど、
家族が使っているものだと、やっぱり勝手には捨てられません。
「なんで捨てたの?」と後から言われるのもイヤですしね。
だから、そういうものは今はそのまま、様子を見ています。

そして、またひとつ整える準備を

ちょうど「無印良品週間」だったので、
大きめサイズの写真用アルバムを注文しました。
届くのは4月ごろとのこと。
また写真整理の話も、このブログでゆっくり書いていけたらと思っています。


そういえば、最後に少し書いた「写真整理」も、
じつは最近しっかり取り組んでみたテーマのひとつです。

家にある写真を見直して、気持ちまで軽くなった体験を
シリーズとしてまとめてみました。

写真整理シリーズ|家にある写真をスッキリ残す6つのステップ

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