子どもが幼稚園のときにもらった組み立て式のフラフープ。
ずっと家にあったのですが、ようやく手放しました。
分解できるはずなのに、はずれない…
このフラフープ、組み立て式とはいえ、
しっかりハマっていて全然はずれない。
「そのうち分解して捨てよう」と思いながら、
気がつけば何年もそのままになっていました。
でも先日、ふと思い出したんです。
「そういえば、うちには便利な“はさみ”があったはず!」
思いきって切ってみたら、意外と簡単
専用のハサミを使って、
フラフープを30cmほどのサイズにカットしてみました。
少し力は要ったけれど、思ったよりもすんなり切れました。
のこぎりでもよかったのかもしれませんが、
このハサミのほうが、力が要らず女性でも扱いやすくて◎
私が使っているのは、ホームセンターで買った万能はさみ。
普通のはさみでは切れないようなプラスチックやゴム、
少し厚みのある素材にも対応していてとても便利です。
大きいものは「切って捨てる」という選択肢
私の住んでいる地域では、
カーペットやバケツのような大きなものも、
小さく切れば普通ごみで出せることになっています。
これまでも A3サイズの額縁、大きなカッティングマット、
細長い支柱などを、切って少しずつ処分してきました。
「解体すればごみの出し方が変わる」というのは、
案外見落としがちだけど、覚えておくととても便利です。
いよいよ3月。片づけのラストスパート
3月に入り、「大きなものの断捨離は今月中に終わらせたい」と思っています。
これまで見て見ぬふりをしていたものにも向き合って、
少しずつでも、確実に進めていきたい。
「これも処分できた!」という気持ちが積み重なると、
暮らしが軽やかになるのを実感できますね。