フラフープを解体して処分|切ってすっきり手放しました

手放す暮らし
この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

子どもが幼稚園のときにもらった組み立て式のフラフープ。
ずっと家にあったのですが、ようやく手放しました。

分解できるはずなのに、はずれない…

このフラフープ、組み立て式とはいえ、
しっかりハマっていて全然はずれない。
「そのうち分解して捨てよう」と思いながら、
気がつけば何年もそのままになっていました。

でも先日、ふと思い出したんです。
「そういえば、うちには便利な“はさみ”があったはず!」

思いきって切ってみたら、意外と簡単

専用のハサミを使って、
フラフープを30cmほどのサイズにカットしてみました。
少し力は要ったけれど、思ったよりもすんなり切れました。

のこぎりでもよかったのかもしれませんが、
このハサミのほうが、力が要らず女性でも扱いやすくて◎

私が使っているのは、ホームセンターで買った万能はさみ
普通のはさみでは切れないようなプラスチックやゴム、
少し厚みのある素材にも対応していてとても便利です。

大きいものは「切って捨てる」という選択肢

私の住んでいる地域では、
カーペットやバケツのような大きなものも、
小さく切れば普通ごみで出せることになっています。

これまでも A3サイズの額縁、大きなカッティングマット、
細長い支柱などを、切って少しずつ処分してきました。

「解体すればごみの出し方が変わる」というのは、
案外見落としがちだけど、覚えておくととても便利です。

いよいよ3月。片づけのラストスパート

3月に入り、「大きなものの断捨離は今月中に終わらせたい」と思っています。
これまで見て見ぬふりをしていたものにも向き合って、
少しずつでも、確実に進めていきたい。

「これも処分できた!」という気持ちが積み重なると、
暮らしが軽やかになるのを実感できますね。

タイトルとURLをコピーしました