50代からのFP学習②|タックスプランニングを学んで思ったこと

暮らしとお金
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FP3級の勉強を始めてから少しずつ理解できるようになってきました。
今回は「タックスプランニング(税金のしくみ)」の章を勉強。
暮らしの中でいちばん身近なのに、意外と知らないことが多くて驚きました。

▷ タックスプランニングとは?

「税金を上手に計画して負担を減らすこと」。
といっても、決して節税テクニックではなく、社会の仕組みとしてどう税金が使われるかを知ることも含まれています。

所得税・住民税・相続税・贈与税など…
これまでなんとなく「取られるもの」と思っていたお金が、暮らしを支える仕組みのひとつなんだと感じられるようになりました。

▷ 所得税の仕組みを学んで気づいたこと

・「所得=収入−必要経費」だと理解できた瞬間、 フリーランスや個人事業のニュースが急に身近に感じました。
・給与所得控除や基礎控除など、「控除」の意味を整理するだけでも、 ニュースや確定申告の話がぐっと理解しやすくなります。

自分の生活にも、実は関係していることがたくさんあるんですね。

▷ FPの勉強を通して感じたこと

テキストを読んでいると、
「知っているようで知らないお金の仕組み」に気づくことが多いです。
勉強というより「暮らしの教養」として取り組むのが合っているなと感じました。

まだテキストを読んでいても、YouTubeの動画を見ていても難しそうな用語は覚えられません(笑)今はそれでいいと思っています。焦らず、1日30分でも積み上げていけたらいいなと思います。

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テキストと問題集を一緒に使うと理解が深まります。
はじめは問題を解いても不正解ってことが多いと思いますが、解説を読んで「なるほど~」って思えばいいみたいです。たとえ、次の日には忘れていたとしても…(笑)
繰り返すことが大切なんですね。

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