使い切れないスプレー缶を少しずつ処分した話|後悔しないための選び方

手放す暮らし
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あれから何年…スプレー缶、ようやくお別れできました

気がつけば、何年も家にあるスプレー缶。買ったもののあまり使わなかったり、ちょっと使って残ったままだったり…。
中身が残っているスプレー缶って、処分にもひと手間かかってしまって、つい後回しになりますよね。

私も今、少しずつスプレー類を見直して処分しているところです。

エアコン洗浄スプレー、使えず放置していたけれど…

「自分で掃除できたら節約になるかな」と思って買ったエアコンの洗浄スプレー。
でも調べてみると、「素人が使うと故障の原因になることも」と書かれていて、一気に不安に。結局怖くなって使えませんでした。

そのまま長く放置していたのですが、最近ネットで「お風呂掃除に使える」という情報を見つけて、試してみたら意外と良かったです。
ようやく中身を使い切ることができて、ひと安心です。

スライム用に買ったシェービングフォームも…

これは小学生だった息子が夏休みの自由研究でスライムを作るために購入したもの。
子どもってスライム、大好きですよね。

ただ、それ以降誰も使わずにずっと放置されていて…。
数年経った今、ようやく中身を出して処分しました。
フォームタイプは空気も多くて軽いので、使い切るのはそれほど大変ではありませんでした。

静電気防止スプレーは使い切れた!

この冬は静電気に悩まされることが多くて、セーターやニットスカートにバチバチ…。
そのおかげで静電気防止スプレーは活躍し、無事に使い切ることができました。

使い切るのが大変…スプレータイプの制汗剤

今残っているのは、スプレータイプの制汗剤が2本。
そのうちのひとつはサイズも大きくて、かなり前のものです。たぶん7~8年前?

最近はシートタイプを使っている人が多いのかもしれませんね。私自身も夏場はシートで汗を拭くことが多く、スプレーは出番がなくなっていました。

このままでは場所も取るので、少しずつ中身を出して使い切っていこうと思います。地道ですが、早めに処分したいところです。

KURE5-56や接点復活剤も…残ってます

こちらも「ちょっと使ってみよう」と思って買ったものの、その“ちょっと”で終わってしまいました。

こういうタイプのスプレーは本当に少量しか使わないし、残っていてもなかなか出番が来ないですね。

これからは“スプレータイプ”をよく考えて選びたい

今回のスプレー缶たちを見直して思ったのは、

  • 本当にスプレータイプじゃないとダメ?
  • 代用できるものはない?
  • 大きいサイズは使い切れる?

…ということを、ちゃんと考えてから買いたいということでした。

今後はできるだけスプレータイプのものを買わずにすむように、
選ぶときも「本当に使い切れる?」を意識していきたいと思います。

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