かさばる『フエルアルバム』捨てました

捨てたもの
この記事は約2分で読めます。

昭和の時代からある『フエルアルバム』
写真のサイズを選ばず自由にレイアウトできるし、台紙を増やすことができるし結構どの家にもあるのではないかなと思います。
我が家には「私が小学生のころに表紙を制作したアルバム」「私が成人したときにいただいた記念品のアルバム」「購入して子供の写真を貼っていたアルバム」「末っ子が生まれたときにいただいた記念品のアルバム(未使用)」がありました。
4冊だからそんなに多くはないですね。
我が家には『フエルアルバム』よりも「ポケットアルバム」のほうが多かったです。
実はすでにポケットアルバムも5冊組×5つくらい捨てましたが、これはまた別の機会に書きたいと思います。

フエルアルバムは最近のものは割と薄手だし、昔ほどではないですがやっぱりかさばりますね。
数が増えると場所も取るし重いし大変だったと思います。
4冊しかなかったので少なくて処分も楽でした。

「私が成人したときにいただいた記念品のアルバム」→写真をはがしてから処分。
「末っ子が生まれたときにいただいた記念品のアルバム(未使用)」→未使用だったのでそのまま処分。
「購入して子供の写真を貼っていたアルバム」→写真をはがして処分。
この3つのアルバムは紙でできていたので、燃えるごみで捨てました。

そして残りの「私が小学生のころに表紙を制作したアルバム」はまだ処分していなくて、近々処分の予定です。
このアルバムには小学校・中学校の修学旅行などの写真が貼ってあります。
さすがに40年くらい前に作ったアルバムなので、台紙も汚れていたりかなり劣化していました。
私の写真なので、あんまり映りがよくないものとか端っこに写っているだけのものとかはさっさと捨てて、残したいものはデータ化してから無印のアルバムに保存しておきたいと思います。
このアルバムは表紙・裏表紙が木でできているビス式のアルバムなので、そのまま捨てることができません。
私が住む地域ではビスを取り外してから木の部分は燃えるごみ、金属の部分は不燃ごみで捨てることになります。
紙のアルバムよりちょっと手間がかかりますね。

ちょっと大きくてかさばるものなので捨てにくいかなと思いましたが、分別は簡単なので思ったよりも捨てやすかったです。
スペースがかなり空いたのでスッキリしました。

はがした後の写真は今少しずつデータ化しています。
大きいサイズの写真はもうしばらく取っておいて、ファイルにでも収納しようかなと思っています。
写真の整理収納についてはまたまとめて書いてみたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました