取説のその後|1年経ったら、もう一度見直してみる

手放す暮らし
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5カ月ほど前に、家の中にたまっていた取扱説明書や保証書を見直して、思い切って整理しました。
そのときの記事はこちら👇
👉 取扱説明書、ほとんど手放しました|「まだあったの?」を見直すきっかけに
そのときに「保証期間内だから」と残しておいたものを、今回改めて見直してみました。

保証期間が過ぎたタイミングで再チェック

家電の取扱説明書や保証書は、基本的に「保証期間が過ぎたら処分」するようにしています。
1年前に買い替えた洗濯機掃除機なども、ちょうどメーカー保証(1年)が切れたタイミング。

使っていないものはもちろん、実際に使っていても「もうネットで見ればいいかな」というものは、今回処分することにしました。

使っていない&保証期間が切れたら処分対象

処分の基準はとてもシンプル。

  • すでに使っていないもの
  • 保証期間が過ぎているもの
  • ネットで型番検索すれば取説が出てくるもの

今回は、サービスを解約したJ:COMのメンバーズブックや、SHARPの洗濯機、パナソニックの掃除機の取扱説明書なども処分しました。

たまっていた取説たちも、すっきり手放せました!

改めて感じた「クラウド保存の便利さ」

必要な取説は、写真を撮ってクラウドに保存しています。
スマホからもすぐに見られるので、紙で持っておくよりも実はラク。

検索機能で「製品名」や「型番」で探せるようにしておくと、より便利になります。

取説整理は“定期的に見直す”のがポイント

1年前、「残しておこう」と思ったものも、1年後には「あれ?もう要らないかも」と感じることもあります。

定期的に見直すことで、自然とモノが減っていきますし、「あれ、これなんだっけ?」と迷うことも少なくなりました。

まとめ|やってよかった、紙の見直し

取扱説明書や保証書って、気づくとたまっているものの代表格かもしれません。
でも、ちゃんと見直してみると、案外すぐにスッキリできます。

「前回の整理から1年経ったら、またチェックしてみる」
そんな風に習慣づけていけば、いつのまにか気持ちも空間も整ってくる気がします☺️

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