断捨離1カ月半での変化

断捨離
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断捨離を本格的に始めて1カ月ちょっと経ちました。
食器棚、コンロ下、洗面台の下、押入れに廊下の物入れ…どこも空間ができました。
まだ捨てるものはありますがここまででもかなり捨てたなぁと思います。
この1カ月半での変化を書いていこうと思います。

断捨離、一気に捨てまくり1カ月半

今までもこのように要らないものを処分してきたことはありますが、仕事をしながらだとなかなか大掛かりなことはできないので少しずつ手放す感じでした。
忙しさにかまけて、めんどくさがってなかなかやらなかったりしますね。
もう休みの日は体力を回復したり、家のことをやるのが精一杯です。
こんな感じで先延ばししているうちに気がついたら60代になってしまうかもしれませんよね笑。
今回、パートの退職を機に時間もできましたし「ちょっと早いかもだけどもう終活や身辺整理のつもりでやろう」と決め、一気に片付けていくことにしました。
「いつそうなってもいいかなってくらい身軽にしておこう」って考えたら一気に減らそうという本気モードに入ったような気がします。もちろんそういう予定はありませんが。
早めに次の職場を見つけなくてはと思うものの、「断捨離するなら今だ!」とも思うわけです。

一気に片付けてスッキリ

私の場合ですが、この1カ月ちょっと捨てまくりましたのでかなり気分がすっきりしました。
今のところ、捨てて後悔しているものはありません。
むしろ「なんで早く捨てなかったんだろう」って思うものばかりでした。
まだ捨てるものがあるのですが、あと1か月くらいでだいたいのものを断捨離する予定。
できれば掃除もしたいので早めに片づけたいところ。
そうすれば4月からは新しいスタートが切れます!

掃除が楽になったのできれいを保てている

コンロの下にお鍋などを収納していましたが、変に収納用品を使うよりもよく使う鍋だけを残し、それまで使っていた収納用品を処分したらとても取り出しやすくなりました。
キッチンの作業台にもステンレスの水切りラックがありましたが、これも少し油がついて汚れてきたし、ついつい物を置いてしまってごちゃごちゃしてしまうし、圧迫感があって作業台も狭い。
そもそも初売りで買った1000円のラック。
本当に欲しくて買ったものではありませんでした。
ということで、水切りラックもきれいさっぱり処分して最低限のものだけを置いたら作業台も広くなり、掃除も楽になっていいことばかりです。
もちろんなくて困ることもありません。

必要なものを必要なだけ購入するように

断捨離を始めて1か月ほどで必要なものを必要なだけ購入するようになりました。
いらないものを処分してから何がどこにあるのかがわかりやすくなり、ストックも決まった場所に決まった分だけ。
それがなくなったら買い足す、というようになりました。
それまでも、気持ちではそうしていたつもりでしたがストックが把握しづらかったので、ついついあるものをまた買ってしまったり、ということがありました。
今はそれがありません。
そうすれば食品の賞味期限が過ぎてしまうこともフードロスも減ってきました。
最近は「物価高」ですから、物を無駄にしてしまうことがないように、余分なものを買うことがないようにしていきたいですね。

実は家族の部屋は汚い

リビングやキッチン、洗面所などみんなが使うところ、そして私の持ち物についてはかなり処分したり整理もできてきているのですが、問題は「家族の部屋」です。
はっきり言って汚いです。
ものがありすぎです。
何度言っても片付けません。

でも、断捨離のルールとして「家族のものは勝手に捨てない」がありますからぐっとこらえています。
断捨離は自分がものと向き合うことなので、本人がやらないと意味がないと思います。
私が捨てたところでまた散らかってしまうでしょう。
どうにかして気がついてくれないかなと思いますが、なかなか難しいですね…

また思ったことがあれば書き足していこうと思います。

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